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ワンクリックでiPhone内のゴミを掃除してくれる「iDelete」

iPhoneを長いこと使っていると、なんか最近挙動が重いかも……とか、不要なアプリを削除しても容量が足りない……となったりする。
原因は、iPhoneを使い続けると貯まっていく、いわゆる「キャッシュ」「一時ファイル」と呼ばれるゴミだ。iPhoneでアプリを使ったりネットを見たりする度に、これらの「ゴミ」が少しずつ溜まっていき、iPhoneの挙動を遅くしたり、空き容量を圧迫したりしてしまう。
「ゴミ」を消すための一番スタンダードな方法は、iPhoneシステムの再インストールを行うことだ。しかし、再インストールを行うためには、バックアップ→システムを入れ直す→バックアップデータを戻す、といった手順を踏む必要があるため、どうにも億劫だ。
そこで使ってみたいのが、「iDelete」。システムを再インストールする必要なく、「キャッシュ」「一時ファイル」だけを狙い撃って消し去ってくれるアプリだ。

iDelete temp file cleaner – iTunes – Apple

操作は簡単。ボタンを押すだけ! ワンクリックで、あなたのiPhoneの中に溜まったゴミを消去してくれる。

面倒な設定は一切必要ないけれど、他のアプリは終了させておこう。

ファイル削除が始まったら、あとはただ待つだけ。
場合によっては10分か20分かかることもあるので、時間に余裕があるときに実行しよう。

途中でこのようなメッセージが出てきたら、「完了」をクリック。

これで消去完了だ。

なんと! 400MB以上も空き容量が増加した。

iDelete temp file cleaner – iTunes – Apple

執筆:yukk

 

投稿日時2013年09月04日16時00分 | カテゴリー: アプリ | このエントリーをはてなブックマークに追加

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