いまだに時間割を紙で持ち歩いている学生が多いが、紙の時間割は、休み時間や移動中に気軽にチェックするには不向きだ。いつも持ち歩いているiPhoneで時間割を確認する方が便利だぞ。
iPhone用時間割アプリとして、今一番オススメなのは「TimeHive」。最大の特徴は、もうすぐリリースされると言われているiOS7風のモダンなデザインが採用されていることだ。自分で使っているだけも気持ち良いし、友達に見せると「おお！」と思われるはず。
暑かった8月が終わってとうとう9月、今週から学校という人も多いだろう。時間割アプリ＆「TimeHive」を導入し、気怠い新学期を乗り切ろう。
・TimeHive – class timetable

まずは設定してみよう

最初に「学期」の期間を設定すると、このような「時間割」画面が表示される。
ここにひとつひとつの「クラス」を配置していく。5分単位の時間、教室、教官名などを設定することで、時間割が組み上がっていくぞ。

今日明日の予定とToDoは簡単にチェック！

表形式の時間割画面を右にスワイプすると、リスト形式のチェック画面が現れる。
ここには今日の予定、明日の予定、そしてToDoが表示されている。

レポートの提出期限などのToDoや、毎回の授業の内容など、各クラスの下位にあたる情報は、クラスごとの設定画面から入力できる。もちろんToDoには通知機能もあるぞ。

多機能を試してみよう

時間割画面の下部に隠されているメニューからは、背景画像の変更、各種twitterやFacebookとの連携など、他にも様々な機能を使うことができる。
夏休みボケで遅刻してしまう前に、「TimeHive」で時間割を確認しておこう！

・TimeHive – class timetable

執筆：yukk