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iPhone5s & iPhone5cにオススメのゲーム【頭脳ゲーム編】

iPhone5sとiPhone5cが9月20日に発売され、iOS7の使用が可能となったことに伴い、多くのアプリ開発者たちは立て続けにアップデートされたアプリを公開している。ことゲームに関して言えば、iOS7での大きな改善点として、ゲームコントローラ対応となったことが指摘されるが、Game Center内での「ターン」機能など、細かい点も多々ある。そこで、迅速にiOS7に対応したゲームのうち人気の高い頭脳ゲームを、App Storeの中から紹介しよう(参考:The best games for the iPhone 5s and iPhone 5c)。

執筆:greendou

Plague Inc.

「Plague Inc.」は、世界的な伝染病のシミュレーター的要素もあることは否めないが、非常によくできたゲームである。プレイヤーは、様々な種類の病気を人類から消し去るようにひたすら頑張るしかない。免疫力を高めていく一方で、伝染の経路は増え、時間が経つにつれて症状は重く現れるという設定になっている。iOS7にアップデートされ、タイムアタック仕様や、ゲーム内でのちょっとしたイベントなど、新たな機能も加わった。

Plague Inc. -伝染病株式会社-

Agricola

「Agricola」は、ぱっと見の印象よりも奥の深い農場育成ボードゲームだ。プレイヤーは土地の各区画を耕し、新たな作物を育成するまでにし、農民を管理するなどして、なるべく高い生産性を保つようにする。プレイヤーは14ターンのうちに、最大の収穫量を得、生産性を最大限工場させ、家族のために出来る限り大きな家を買う、ということをしなければならない。一通り終えると、自分の業績から換算されたポイントでランク付けされる。対戦モードや、オンラインでのマルチプレイヤー仕様もあり、家族同士で遊ぶには持って来いのゲームだ。

Agricola

Azkend 2

「Azkend 2」は、六角形の枡をつなげたハチの巣状のパズルゲームで、カラフルなアニメーションや何十ものレベルが楽しめる。プレイヤーは各ステージにおいて、同じ種類のアイコン同士を線でつないでいき、モヤがかっている場所をクリアにさせ、目標のアイテムを獲得していく。アイコンの組み合わせがうまくいくと、画面の上の方から雷が落ち、色んなアイコンが振り落とされて、より早くステージをクリアすることができる。ただし、常にカウントダウンされており、なるべく早くステージをクリアしなければならないというスリリングさも兼ね備えている。

Azkend 2 – The World Beneath

Lost Cities

「Lost Cities」は、2人プレイでやるチョットひねったソリティア、という表現が適切だろう。まるでインディー・ジョーンズの世界に迷い込んだような見た目のデッキ上で、プレイヤーたちは5色×10枚のカードを使って対戦を進めていく。各列に、昇順にカードを並べていき、合計値を20以上獲得しなければならない。20以上のスコアはグローバルスコアに加算されていき、最終的にカードがなくなり次第ランク付けされる。とてもシンプルなゲームで、ハッキリした図面と、非同期式のマルチプレイヤー機能が売り。成績と進行状況はきちんとモニタリングされており、たまにAIが感情的なキューを出したりするのもオチャメ。

Lost Cities

現時点のオススメ頭脳ゲームは以上の4個!

いかがだっただろうか。この先、もっと多くのゲームアプリがiPhone5s & iPhone5cに対応すべくアップデートされるだろうが、とりあえず現時点でオススメできる頭脳ゲームは以上の通り。どれか1つに選べなくても、新たなウィッシュリスト機能に登録しておけば大丈夫。頭の体操に試してみては?

 

投稿日時2013年10月08日17時00分 | カテゴリー: ゲーム | このエントリーをはてなブックマークに追加

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