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【iOS7の裏技】消せない不要なデフォルトアプリをホーム画面から消し去る

iOS7(の正式リリース版)には、いわゆる「バグ技」「裏技」とでもいうべきものがある。「ニューススタンド」など、デフォルトで入っている、消せない不要なアプリを、ホーム画面から消し去ることができるのだ。β版の頃に発見されたテクなのだが、正式リリース版でも相変わらず利用できる。使わないアプリにホーム画面を占拠されて邪魔!という人は試してみよう。

……ただし、あくまで「裏技」「バグ技」なので、最後は自己責任であることをお忘れなく。

不要アプリを消す裏技のやり方

裏技のやり方は、「How To Hide Stock Apps In iOS 7 — AppAdvice」に掲載されており、YouTubeに動画もアップロードされている。



分かりにくい箇所について、以下に記載する。

まず、全てのアプリを1画面内に収める。アプリ数が多い場合は一時的にフォルダを作れば良い。Dock以外の場所に最低1個フォルダを作る。

そして、消したいものをDock上に置く。「消したい(1個の)アプリ」でも良いし、「消したいアプリをまとめたフォルダ」でも良い。

次に、消したいフォルダ(など)をロングタップする動作(A)と、ホームボタンをダブルタップする動作(B)を同時に行う。Bの1回目のタップとAの開始を同時に行えば良い。

あとは動画通り。Dock以外の場所に作ったフォルダを開き、ホームボタンで画面を戻せば、「消したいもの」が消えるのだ。

消してしまったアプリも起動可能

アプリを消したら、そのアプリはもう起動できなくなる……というわけではない。Spotlightからの起動は可能なのだ。

設定の「一般」「Spotlight検索」で「App」にチェックを入れる。ホーム画面の下スワイプでSpotlightを呼び出し、アプリ名を検索すれば、消してしまったアプリを起動することが可能だ。

 

投稿日時2013年09月20日12時31分 | カテゴリー: チップス | キーワード:
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